「蛇口をひねってもお湯が出なくなった」「お湯の温度が安定しない」「交換時期の表示が出るようになった」等々、これらは給湯器の交換時期をお知らせしております。季節の変わり目だけでなく、普段の生活でも安定したお湯で疲れを癒したいですよね。給湯器の交換工事のご相談も日本テレビ共聴にお任せください。
■「給湯器の仕組み」知っていますか?
「蛇口をひねればお湯が出る」これは給湯器のおかげ。では、この給湯器はどのような仕組みでお湯が出るかご存知ですか?
給湯器には主に「(給湯器に取り込む)水道管」「(お風呂場や台所の宅内に送る)給湯管」「(水を温める)ガス管」そして、「(給湯器を作動させる)電源線」がつながっております。あとはオプションで「追い炊き」や「室内冷暖房・乾燥機」が付いています。
給湯器でお湯になって送られるには以下の4つの工程で成り立っています。
①室内の蛇口をひねると
水が給湯器の水道管を通ってスイッチが入ります。
②水が通ったことを感知して燃焼力を高めるために
「ファンモーターを回すスイッチ」が作動。
③ガスを点火するためにスパークするスイッチが入る。
④水がガスで温められたお湯となって給湯される。
(画像は後日挿入)
つまり、給湯器は電気を使う「生活家電」でもあり、ガスを使う「ガス器具」でもあります。
どちらか1つ不具合を起こしたら使い物にならなくなってしまします。
お湯の出が悪くなったり、安定しなければ是非ご相談ください。